しゃくはちを吹いているこむそ僧侶 |
しゃくはちはたけせいのふえです。名前の意味はサイ ズです。しゃくはちは、エジプトから来ました。7世紀にふえが日本に来た時、しゃくはちは6つホールがありましたが、1600年代にホールが5つになりました。しゃくはちは僧侶によって演奏されます。こむそ僧侶はしゃくはちだけ吹きました。そして、ほんきょくというメロディーを吹きました。当時、しゃくはちは楽器じゃありませんでした。宗教の道具でした。しゃくはちを吹いた時、天の道が開くと言われていました。だから、しゃくはちは大切でした。当時の幕府(ばくふ)は旅行をせいげんしていましたが、僧侶はしゃくはちを吹くために旅行しなくちゃいけないので、僧侶だけ旅行ができました。当時の人々はしゃくはちの音を聞くと天の道が見られると考えました。だから、僧侶はたくさん色々な所に行きました。徳川(とくがわ)の幕府が終わった時、こむそ僧侶の時代も終わりました。しゃくはちを吹くのが禁じられたからです。明治(めいじ)の政府(せいふ)になって、人々はまたしゃくはちを吹けるようになりました。
こととしゃくはちとしゃみせん |
しゃくはちの祭りでしゃくはちを吹いている外国人 |
しゃくはちは色々なジャンルで吹けますから、本当にユニークな楽器です。私はあまりふえを吹くのが好きじゃありませんけど、いつかしゃくはちを吹いてみたいです。吹きにくいみたいですが、がんばるつもりですよ。しゃくはちの祭りに行きたくて、しゃくはちを吹ける人を聞きたいです。
このビデオを見てください。本当にきれいな音です。
http://www.bamboo-in.com/about-us/kihon.htm
http://www.hosetsu.com/history_of_the_shakuhachi.html
http://www.shakuhachi.com/Q-Origins%26History.html
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