Tuesday, May 24, 2011

日本のしゃくはちという伝統的な楽器

しゃくはち
日本の文化はとても面白いと思います。特に日本の音楽はとてもユニークだと思います。私は音楽がとても好きです。私は色々なジャンルの音楽が好きです。最近、伝統的な音楽に興味を持つようになりました。日本の伝統的な音楽の音はきれいだと思います。私はたいてい、宿題をしているの間に、伝統な音楽を聞きます。日本の伝統的な音楽の中には色々な楽器があります。その中でも、私はしゃくはちを調べようと思います。しゃくはちはとてもきれいなふえだと思うので。しゃくはちの歴史を知りたいです。
しゃくはちを吹いているこむそ僧侶

しゃくはちはたけせいのふえです。名前の意味はサイ ズです。しゃくはちは、エジプトから来ました。7世紀にふえが日本に来た時、しゃくはちは6つホールがありましたが、1600年代にホールが5つになりました。しゃくはちは僧侶によって演奏されます。こむそ僧侶はしゃくはちだけ吹きました。そして、ほんきょくというメロディーを吹きました。当時、しゃくはちは楽器じゃありませんでした。宗教の道具でした。しゃくはちを吹いた時、天の道が開くと言われていました。だから、しゃくはちは大切でした。当時の幕府(ばくふ)は旅行をせいげんしていましたが、僧侶はしゃくはちを吹くために旅行しなくちゃいけないので、僧侶だけ旅行ができました。当時の人々はしゃくはちの音を聞くと天の道が見られると考えました。だから、僧侶はたくさん色々な所に行きました。徳川(とくがわ)の幕府が終わった時、こむそ僧侶の時代も終わりました。しゃくはちを吹くのが禁じられたからです。明治(めいじ)の政府(せいふ)になって、人々はまたしゃくはちを吹けるようになりました。

こととしゃくはちとしゃみせん
それ以来(いらい)しゃくはちはしゃみせんとことといっしょに演奏されました。近年では、しゃくはちは西洋音楽の影響を受けています。そして、伝統的な音楽だけでなく色々なジャンルでしゃくはちが吹かれています。ジャズとかクラシックでも、時々、しゃくはちが演奏されます。それに、日本人だけでなくいろいろな国の人もしゃくはちを吹きます。最初にしゃくはちを吹いた外国人はライリー・リーでした。彼人はオーストラリアで世界しゃくはちという祭りを始めました。


しゃくはちの祭りでしゃくはちを吹いている外国人
しゃくはちは色々なジャンルで吹けますから、本当にユニークな楽器です。私はあまりふえを吹くのが好きじゃありませんけど、いつかしゃくはちを吹いてみたいです。吹きにくいみたいですが、がんばるつもりですよ。しゃくはちの祭りに行きたくて、しゃくはちを吹ける人を聞きたいです。

このビデオを見てください。本当にきれいな音です。


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